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1週間に1記事を目標にして、考えたことや描いた絵について書いてます。

お勧めオフィスチェア

リモートワークが流行ってパソコン周りの備品需要が増しているが、一番大切なのが椅子だと思う。そこで欲しいものをチョイスしてみた。

 

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(今週の一枚)使い魔候補生(pixiv

 

 色々とデスクワークが増加してきて、最近、新しい椅子が欲しくなってきた。かなり長時間座って仕事や趣味をするようになってきたので、結構重要な備品の選択になる。

 …とはいってもそんなにお金を使えないし、変なものを使うと腰が痛くなったり体調不良の原因になってしまう。そこで今回は自分が使ったことがあるもので、高いものからコスパがいいもので、あったらいいなぁと思うものを選んで買った気分になろうという記事。

 

椅子を買う前の注意

 高級であろうと安物であろうと、自分の体に合わないとゴミになってしまうのが椅子であり机である。特に長時間使用する場合は力を抜いた姿勢でいかに作業を維持するかが重要になってくるので、それを支えてくれる椅子選びは大切だ。

 その選択の際、いくつも注意点があるが、ここでは長時間作業で最も注意しないといけない点を書いておく。

 それは座面からの高さと座る姿勢である。実は腰・膝を壊す原因がこの高さをちゃんとしていないために起こる場合がかなり多い。場合によっては立てなくなるほどひざを痛めることもある。

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(椅子と膝の角度:座り方や体格で膝への負担が異なる)

 

 上のポンチ絵を見ると最も膝への負担が少ないのは真ん中の寄っかかって座る角度である。左のしっかり座るモデルは膝が上側に角度を作り、小柄の人のモデルは下を向く。この左右のモデルでは1時間以上椅子に座るとひざを痛める。また、真ん中のモデルは膝への負担がなくとも姿勢を維持できずに背中と腰を痛める。

 特に、海外のオフェスチェアは身長6フィート(180cm)を基準にする場合が多いので、小柄な日本人の多くは椅子の上下調整が十分でなく、右のモデルになりやすい。そのため、箱やスリッパで足元の高さを調整しないとほぼ確実にひざを痛めるので注意したほうがいい。

 また、机と椅子の関係では肩をリラックスした状態で作業しないと肩痛→腰痛+頭痛に繋がるので、膝の角度同様、肘と机の板の高さを近づけるべきである。

 つまり、長時間作業する際の姿勢で、机の高さ、肘の高さ、お尻の高さ、膝の高さが最もバランスするものがその人にとって一番いい椅子と言うことになる。

 

良さそうな椅子

 上の注意点に加えて、座り心地やおしゃれ度など、買えるかどうかは別にして、たくさんの椅子があってどれがいいか悩む。今回はデスクトップPCでの作業を前提とした自分がいいなぁと思ったオフィスチェアを列挙してみる。

 

ハーマンミラー アーロン・オフィスチェア

 まぁ鉄板だよね。はっきり言って金があれば特に考えるまでもなくこれを買えばいいと思う。Steelcase社もよさそうだし、最近出たEmbodyシリーズも面白そうだけど、やっぱりこれ。

www.hermanmiller.com

 人間工学だのデザインだのと言ったフレーズが色んなメーカーから出ているが、実態はほとんどこの椅子シリーズのパクリかオマージュ(笑)になっているので、悩んだらここに行きつく人が多いと思う。

 座り心地、機能性、デザイン、重さ、使いまわし、知名度どれをとっても一級品だけど、とにかく高い。

 

20万円!

 

 余裕があったら買いたいけど、余裕がないのでよだれを垂らすしかない商品になる。難点を強引に上げるとするとヘッドレストがない点だと思う。ただ、座ると分かるが、すぽっと体が収まって作業ができるので、むやみにヘッドレストがあると逆に座り心地を損なる可能性もあるので微妙なところなのかもしれない。

 

エルゴヒューマン ベーシック

 一時期家電量販店に結構な数の展示品があったので、試しに座ってみた人が多い。そのため結構知名度が高い商品なんじゃないかと思う。ヘッドレストがいる人はこれ一択になるんじゃないだろうか。

www.ergohuman.jp

 ハーマンミラーと比べると一つ一つの部品の作りが雑なところがあって、ガタガタする部分があるけれど(特にひじ掛け)、長時間座る場合は特に問題を感じない作りになっていると思う。

 値段もハーマンミラーの40%前後で買えるので、こういった機能性の高い椅子を求める人にとってはねらい目の商品だと思う。

 このシリーズには他にも廉価版のエンジョイ、高級版のプロがあるが、はっきり言ってエンジョイは座り心地が悪く、プロは高いだけで余分な機能に価値が見いだせないので、もし買うとしたらベーシックが一番お勧めになる。

 また、大量生産をしているようで、足のローラーやひじ掛けなどの部品が別個で買えるので、壊れた際はあまり予算を気にしなくてもいい(交換可能部分が脆く壊れやすいともいえる)。

 

コクヨ グーフォ

 オフィス用家具と言えば?そう、コクヨ。いろんな海外メーカーが幅を利かせる中で、一番信用と知名度があるメーカーなんじゃないかと思う。その中でオフェスチェアを勧めるとしたらグーフォになる。

www.kokuyo-furniture.co.jp

 10年位前にデザインを一新した。コクヨのオフェスチェアにはたくさん種類があって値段にピンキリがあるんだけど、実際座ってみるとグーフォ以上の値段になっても座り心地はほとんど変わらない。値段によってメッシュであったり、背面の形が違ったり、色々機能が付くんだけど、実際作業しているとほとんど意味がない。

 また、デザイン的にもあか抜けたものがなく、いかにも事業所や会議室にありそうなデザインから抜けない。

 そのため、コスパを考えると、この4万円台の椅子では群を抜いてこの商品が優れているけど、シリーズとしてそれ以上のものを求めることができないという欠点がある。

 しかし、日本のメーカーであり、日本人の体格を意識して基本設計をしているので、基本的に座り心地はすごくいい。

 

ニトリ フォリスト

 おそらくコスパ最強のオフィスチェアだと思う。お値段以上ニトリのフレーズが示すようにこの質でこの値段はすごい。

www.nitori-net.jp

 ハーマンミラーの様な未来感はないが、自宅のPCデスクに添えられていてもデザイン的にギリギリ問題ないし、一応リクライニングなど一般的に使う機能を最低限揃えており、顧客ニーズをぴっしり揃えている。

 一方で欠点もある。座面のメッシュが他のメーカーよりも作りが甘いので、おそらく早くたわむ。また、全体的に樹脂の割合を多いため重量が軽い。そのため、安定性が少し劣る(う~んと伸びをするとひっくり返る可能性もある)。使い方次第になるが、耐久は3年以下程度を見て買い替えになるんじゃないだろうか。

 お値段並みニトリと言うところだろう。

 

AK Racing Pro-x V2

 オフェスチェアとは言えないが、実は結構使い勝手がいい椅子として紹介してみる。よりリラックスした姿勢で作業をしたい人にはオフェスチェアよりもむしろこちらのほうがいいのかもしれない。

www.akracing.jp

 オフィスチェアとの決定的な違いは座り方へのスタンスの違いだと思う。オフィスチェアの場合、ある程度背筋を伸ばして緊張した姿勢で如何に体に負担をかけないかを中心にしているが、ゲーミングチェアの場合、胡坐をかいたり、背を丸めて極力リラックスした姿勢で長時間作業することを目標にしている。

 そのため、特にこの椅子はソファーの趣やリクライニングを意識した作りになっている。長い時間デスクに向かっているとだらぁんとしてしまうことはよくあるので、仕事場でなく自宅デスクの椅子としてならこっちのほうがいい場合が多い。

 もちろん問題もあり、「通常の椅子」と考えると座り心地はそこまでよくない。背を伸ばして作業するには向かないし、クッションもそこまで優れていない。

 また、大量生産品なので他社の類似品や粗悪品が多く、気を付けずあまり安いものを買うと痛い目を見ることになる。

 

終わりに

 う~ん、自宅用ならエルゴヒューマンかなぁ( ^ω^)・・・

 …と言いつつ、財布の中を見てブラウザをそっと閉じるのである(^ω^)

 

 

 

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