梅雨がそろそろ開けそうで、さっそく酷暑がやってきた。
この季節になると人類の3大発明の一つ、クーラーのおかげで何とか生きていけるが、
どうしても体調がすぐれなくなる日が来る時がある。
俗にいうクーラー病だが自分の対処法を考えてみるとやっぱり体の一部分の体温を上げるのが一番いいんじゃないかな?と思う。
この方法は経験論的なものでどこまで他人に通用するのかわからないが、軽い気鬱や鼻炎や腰痛なんかに応用しているので、これを考え付いた経緯なんかを書いてみることにした。
キャラクターの視点、作者の視点
面白い話を作りたい!とおもってもなかなか作ることができない。なんでだろうか?と考えているとほとんどやったことがないので文章構成や脚本が未熟であるのは当然だが、やっぱり視点が画一的で一本調子なのが問題かもしれないと感じることがある。
この辺の視点について考えてみた。
アニメってこれからどうなるんだろう?
記憶というものは変なもので、頭も中に入っているものと事実が違うことが多々ある。これはおそらくその瞬間の体調や周囲の環境が影響しているのだろうが、何でもかんでも映像として記録できるようになると、事実とその記憶を検証できるようになる。
そういった意味では実際の現象を比較するのも大切なことだが、映像作品そのものを見返すことも過去の自分の視点を振り替える意味では有意義だと思う。そういう回顧的な感覚で古いアニメを見ると、やっぱりおもしろいなぁと思う作品がある一方で、見返してみると思い出補正がかかりすぎてなんじゃこれ?と思うものまである。
現在の自分の視点で過去と未来のアニメを考えてみた。
最適化したエロい感じ方
アニメおたく?という感じの人と話していると、絵であるとか画像についての考え方、感じ方の違いに差を感じてしまうことが多い。その感じ方が悪いというわけではなく、一種独特な感性を持っているなと強く思う。アニメ、古い洋画、HBOなんかが作る連続ドラマを含め、無ジャンルに見る側としてはちょっとした刺激になる。
また、アニメを多く視聴する層が特殊でおかしな物の見方を持っていると考えるのは誤りだと思う。感性というのは人それぞれだし、その習得も遺伝的というよりも多くは周囲の環境によって決定される面が多く、同じものを見てある一定の知識を基に連続して経験すると、各コミュニティではある一定の統一した見方、聞き方が習練されていくんじゃないかと思う。
よく言えば職人的になるし、悪く言えばタコツボ化するといっていい。
この辺の見方とエロについて考えてみた。
描き方をちょっと変更
よし新作に取り掛かろうということで
今週はいくつかの背景を書いてみた。
学校をバックグラウンドにした話を作るつもりなので、
廊下や教室、部室なんかを作ってみると
自分のこういった背景を描く技能はまだまだ未熟だなと改めて感じる。
同じ描き方をやっていても飽きるので、少しずつ方法を変えて書いてみた。
今回は試してみた描き方について書いてみる。
エロい顔を描こうと思ってもなかなか描けない
よしそろそろ次作を作ろうと思ってキャラメイクをしているのだが、なかなかいいなと思える顔の造形を作ることができない。デッサンがいまいち上手くなく、苦手意識を持っているため、あまり練習しないこともあってなかなか上達しないのも原因の一つかもしれない。そのため、かっちりとした基本の顔ができずに描くたびに顔の形やバランスが変わったり崩れてしまうのが最近の悩みになっている。
その上でエロを含めた表情を描こうとしているので、なんとなくぱっとしない感じになってきているような気がする。さてどうしようかということを考えてみた。