先日、お勧めということで、この素晴らしい世界に祝福を!という作品を視聴した。まだ1期の前半までしか見ていないのだが、何をいまさらといわれるかもしれないが、これがなかなか面白かった。
話の背景はニートが異世界召喚という最近はやりの形態をとっており、内容は始まりの町周辺でボケ突っ込みを繰り返すファンタジー要素のある漫才のようなものであった。主人公を中心として仲間が生き生きと会話するものを見ると、純粋に娯楽作品としても高評価ができるんじゃないだろうか?
これに感化されて2次創作絵というものを久しぶりに書いてみたところ、構図のとり方もあってデッサンからかなり苦戦した。この最中に顔の描き方に関して、気づいたことや検討している点について書いておきたいと思う。
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