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1週間に1記事を目標にして、考えたことや描いた絵について書いてます。

今年はどうがんばるか、どんな年になるのか

若干不穏な感じで2026年が始まったが、自分の活動を含めてどんな感じで趣味を進めるか考えてみた。

あけおめ、ことよろ🎍

 

今年の創作活動

 前年度から引き続いて、趣味に時間がなかなか取れない環境だ。そんな中でもなんとか絵を描いたり、ブログを書いたりして活動を続けている。目標としては月1で一枚の絵を描いて、都度ブログを更新しつつ、エロ同人を完成させて、生成AIへのチャレンジを進めていきたいと思っている。

 問題となっているのは、隙間時間はあるけど、まとまって作業ができる時間が確保できない点だ。これはここ数年間解決できていない問題で、隙間時間にちょっとずつニッペルフ活動をやろうとしてもうまくできないことが明らかになった。これは、自分の脳みその問題で、カチカチとうまく切り替えて物事に当れない点にある。何かをしている時に次の作業の準備を頭の中でやって、実作業が完了したと同時に次の行動に移れればベストなんだけど、どうしても一旦休憩、作業準備、試運転、実作業みたいになるので、短い時間での作業の切り替えができない。

 長時間・高負荷作業にはある程度の耐性があるけど、短時間の軽作業に向かないというのは良いような悪いような特性だ。

 そんな中でも、去年はなんとか隔月で絵を描いてきたが、後半はそのペースが崩れてしまった。今年の目標は多少遅くなっても、このペースを1年間維持しつつ改善を図ることになる。隙を見てエロや生成AIに突っ込んでいければベターだ。

 ちょっと優しめな目標になるけど、頑張っていきたい。

 

絵について

 ここ数年、魔法使いポンポコと言う自作IPにこだわっている。半ばライフワークになりつつあるけど、今年もこれを中心にしたい。この作品群では、寓話の挿絵的な作りにしつつ、何処となく黒い表現を差し込んでいる。純粋に優しいだけの絵だと面白味がないので、長続きさせるためのフックポイントとして絵の印象を弄った。

 作っていて面白いなぁと思った点は同じ世界観を前提にした作品を作っている過程で、世界像や人物像を確定させる作業が意外と楽しいことだ。後付けでも矛盾してもいいので、自分が思い描く世界の中でキャラを動かすことで、物語が実体を持ってくると自分が何を描きたいのかが見えてきた。

 おそらく自分が描きたい世界はポストアポカリプス的なもの、破綻した世界の次の次くらいに再生した世界が舞台で、登場キャラによって過去と現在の関係を徐々に紐解く物を作りたいのだろう。だから、今の作品群は現在のポンポコ世界を描かれているが、破綻前の世界や未来、もしくはそれを想起させる作品を今後かければいいと思う。

 まぁ、こんなものは気分・思い付きで作っているので未来は未定だ。まずはポンポコが立派な魔法使いになる作品群を作れればいいかなぁ。

 

エロ同人CG集について

 本当に少しずつの前進を続けている。いったい何年やっているんだと思うが、完成しない理由は2点ある。一つは作成に時間がかけられない点。もう一つは何度も組みなおし・描きなおしをしている点だ。作成時間についてはしょうがないとして、描きなおしに関してはジレンマに陥っている。1作完結にすべきか、連作にすべきかで迷う。一枚絵を使ってどうシーンを読者に理解をさせるかで、できる最低限の差分で満足すべきか、読者が意識せずとも動きが理解できる多めの差分にすべきかで迷う。一枚絵の数はこれでいいのか、シーン間の絵はこれでいいのかなどなど、つつき出したら止まらない。

 絵はまぁまぁななので、さっさと発表してしまわないと未完の大器、闇の底に封印されてしまう。どういう形にしろ発売までこぎつけたい。

 

生成AIについて

 時間がないないと言いつつも気になってこちらにも手を出してしまった。へそくりでグラボを買い、自宅に外付けGPUを作った。

 低スぺPCでもこれをくっつければある程度の計算ができるので外出先でも…なんて思っていたが、壊れるのが怖いので部屋から出せない(;´Д`)

 また、ごちゃごちゃ宣伝される割には意外とできることが狭いとわかり、学習元になるデータセット次第でその範囲が決まることがわかってきた。

 そのため、これを使ってできることは作成の補助ツールであり、中心部分は自分で作らないといけないと判明した。

 今やろうとしているのは、学習によって自分独自のチェックポイント(画像などを生成する基準)を作り、自作の作製時間の短縮や表現方法の検討になる。

 よく使われている生成AIは誰か他人の作品を学習元にしたチェックポイントを使い大量の盗作やフェイク画像・映像の作成だ。これはどこかの時点で規制がかかるので、ちゃんと自分の画像を前提にしたチェックポイントを作っておけば文句の言いようがない。

 Text To Image(キーワードを入れると自動的に絵が出てくる)としてのチェックポイントの作成と、Image To Image(すでにある画像を特定の学習データにより加工して別の絵にする)に大別できると思うが、今年やりたいのはこの地ならしとどこまできっちりチェックポイントを作れるかを試すことになると思う。  

 

なんでこんな風に考えるのか

 よそ見をしないで自分なりのお絵かきしていればいいのに、浅知恵を巡らしたり、別分野に手を出そうとしている。なんでこんなことをし始めたか、振り返って考えると、「焦り」なんだろうと思う。

 数年前から明らかに実社会・実体経済が変わった。今まで何十年もずっと同じだった世界の変化が始まり、最近、もう元に戻れない状態になった。明確にいつが分水嶺だったのかはわからないけど、変化が起こりその方向性が決定し加速することを日々感じている。

 例えば、子供の質の変化だ。今、日本人の子供の数は減っているが、日本にいる子供の数はあまり減っていない。小学生の1/4がなんらかの外国にルーツを持つ子供になったためだ。それを知って自分には衝撃だった。つまり、10年後には新成人の2割以上が純粋(?)な日本人ではなくなる。よく言われるように、集団の中に1割の異なる属性の人が加わると大きな変化や問題が発生する。日本国では気づかぬうちに、その倍以上の異なる属性の人たちがこれから我々の社会に入ることが決定している。これによって急激に文化も変わるし、考え方も修正せざるを得ない。我々が変化するには大変いいことだけど、それについていけない人も大量に出るだろう。そして、この変化はこれから加速し、摩擦も大きくなるだろう。ちょっと怖い。

 同じような変化が、経済でも大きく起こっているし、様々な技術でも変化の波が来る。去年、一昨年と、注目された生成AIで大きく変わることは大量に生成される画像や映像による見てくれの変化ではない。言語の壁がなくなったことだ。今、あらゆるものが多言語に翻訳されデータ化されつつある。特に、今まで日本語圏は言語の壁に守られてきた。おかげで我々は好き勝手なガラパゴス文化圏を作れたが、壁が崩れて同じ世界のコップの中に注がれる。混ざって同色になるか、水と油になるかわからないけど、かき回されることは必定だと思う。

 そういった起こりうる未来像を感じた際に趣味においてもできること、やりたいことを色々な方向から見て進めないとなぁと感じた。焦っているのだ。

 今まで通りに自分の作品を作り続けることも一つの道だし、自分のようにいっちょ噛みで色々試してみるのもいいと思う。ただ、これからは良きにしろ悪しきにしろ今の我々の常識から見て物事が歪んでゆくので、それをある程度理解してポジションをとったほうがいいなと思った。

 

終わりに

 ニッペルフを名乗って、なんだかんだで10年目、もう10年だ。世の中の変化についていけないし、依然としてへっぽこだけど、自分なりに色々遊んでいければうれしいな(^ω^)

 

 

☆エロ同人CG販売中

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