自分の描いた作品が商品として発売され、1週間がたった。サイト側のチェックが想定よりも異常に早く、その間にやろうとしていたことが出来ずに見切り発車的なものになり、若干やってしまった感はある。
そんなこんなでありがたいことにダウンロード購入していただけた。 1つも反応がないのじゃないか?とかもっと売れても・・・という相反する感情が交錯してとても楽しい休みになった。
さて、ただ、いい悪いとか準備不足だ~といっても芸がないので、販売登録後に感じたことや今後やっておくべきことと、その展望について書いておきたい。
エロ販売に向け少し前進
とりあえず前提の絵が完成
エロ絵が何とか完成した。
キャラデッサンで300前後、ページにして100ページ超なので
ボリュームとしてはまずまずだと思う。
これにナレーションや会話や擬音など言葉で修飾をして完成となるので、
あとちょっとで販売の型は整うと思う。
さてこれを実際販売するとするとどうやったら、どのくらい売れるのだろうか?
その辺を希望と共に考えてみた。
やってみると意外と難しい
先日、お勧めということで、この素晴らしい世界に祝福を!という作品を視聴した。まだ1期の前半までしか見ていないのだが、何をいまさらといわれるかもしれないが、これがなかなか面白かった。
話の背景はニートが異世界召喚という最近はやりの形態をとっており、内容は始まりの町周辺でボケ突っ込みを繰り返すファンタジー要素のある漫才のようなものであった。主人公を中心として仲間が生き生きと会話するものを見ると、純粋に娯楽作品としても高評価ができるんじゃないだろうか?
これに感化されて2次創作絵というものを久しぶりに書いてみたところ、構図のとり方もあってデッサンからかなり苦戦した。この最中に顔の描き方に関して、気づいたことや検討している点について書いておきたいと思う。
続きを読む積み重なって変化するもの
また新年度が始まり、毛色の違う人たちが町を闊歩するようになった。
真新しい背広や制服、それをまとう人たちのまだ効率化されていない動きを見ると
人工的に作ったカレンダー上のルールの元で期をまたいだとしても、着実に変化が起こっているんだなぁと実感できる。
花を見て春を感じ、暖かくなり新しい命の息吹を知ることも生き物として当たり前の感性なのかもしれないが、駅のホームや信号待ちでふと立ち止まり、目線を少し上に向けることで、ちょっとした人間の群れのかすかな変化を見つけることも正しい感性なのかもしれないと思った。
以前であれば変化に気づいてもただそれを認識するだけであったので、自分にもちょっとした変化があるのかもしれない。
私があげたいものとあなたがほしいもの
この季節歓送迎会が徐々に増えてくる。
3月はおかえりなさいやさようならだし、4月になれば初めましてよろしくお願いしますという言葉のやり取りを場合によっては日に何度もやらなくてはならない。
先日海外から帰ってきた同期や同窓の集まりがあって、たくさん久しぶりとかおかえりなさいというやり取りを行ったが、その席で身の上話と共に、話のテーマとして当然それぞれの今の暮らしやこれからについての話が弾んだ。
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